ヒメスズメバチ
お尻の先が黒色なので、他のスズメバチとは容易に区別することが出来ます。
蜂の巣は、スズメバチの中では一番小さく、最大で25センチほどです。。 働き蜂の数も少なく、多くても300匹ほどではないでしょうか。
大きな巣も作らず個体数も少ないうえ、閉鎖的空間に巣をつくるので、駆除依頼は一年に数件程度となっています。
駆除依頼は少ないのですが、アシナガバチを捕食するため、都市部での依頼が多く、飛んでいる姿はよく見かけることがあります。
おとなしい種類ではありますが、まとわりつくように飛んできますので、危険を感じることはあります。
ヒメスズメバチは、他の種類と比べ、侵入口から離れたところに巣を作る傾向があります。
ヒメスズメバチの活動期間は、6月から9月だと思われます。

海南市で駆除 1階と2階のわずかなスペースに営巣
ヒメスズメバチとしては最大クラスの巣、外皮は、作り始めはお皿をひっくり返した形状をしているが、成長するにつれてお椀をひっくり返したような形状になってきます。
巣を探し出すのが、一番難しいヒメスズメバチ
ヒメスズメバチは巣の位置を特定するのが一番難しい種類です。
室内に巣を作る種類であるキイロスズメバチやモンスズメバチ、ミツバチなどは、侵入口のすぐ近くに巣を作りますが、ヒメスズメバチは侵入口に入ってから、さらにまだ奥に移動したところに巣を作ります。
その為、安易に侵入口近くに点検口を開けても、巣が見つからない恐れが出てきます。
知識のない蜂駆除業者に依頼すると大変なことになりますのでご注意ください。
弊社では駆除にかかる前に、蜂の種類を特定し、点検口を開ける場合には、事前に状況を説明させていただいて理解していただいてから駆除にかからせていただきますので、ご安心ください。
室内に巣を作る種類であるキイロスズメバチやモンスズメバチ、ミツバチなどは、侵入口のすぐ近くに巣を作りますが、ヒメスズメバチは侵入口に入ってから、さらにまだ奥に移動したところに巣を作ります。
その為、安易に侵入口近くに点検口を開けても、巣が見つからない恐れが出てきます。
知識のない蜂駆除業者に依頼すると大変なことになりますのでご注意ください。
弊社では駆除にかかる前に、蜂の種類を特定し、点検口を開ける場合には、事前に状況を説明させていただいて理解していただいてから駆除にかからせていただきますので、ご安心ください。
- 和歌山市 1階の天井に営巣していたヒメスズメバチ
- 駆除したヒメスズメバチの巣
- 玄関軒のわずかなスペースに営巣
- 壁の間に営巣したヒメスズメバチ
ヒメスズメバチの特徴まとめ

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